2026年6月02日

こんにちは。下野市の駅東ラッコ整形外科クリニック院長の山中卓哉です。
「下野市 むちうち」で検索してこのページにたどり着いた方、お疲れさまです。事故のあと、首や肩が痛くて、どうしたらいいか分からないまま検索を続けている方もいらっしゃるかと思います。
私は下野市旧国分寺町で生まれ育ち、今もこの地元で整形外科をやっています。当院には下野市内はもちろん、小山市・壬生町・上三川町・宇都宮市南部から、むちうちの患者さんが毎週のように来院されます。これまで150件以上の後遺障害診断に携わってきた経験を踏まえて、下野市でむちうちにお悩みの方が知っておくべきことを、できるだけ分かりやすくお伝えします。地元生まれなので、地元の地域の方に有益な情報をお伝えできるようにブログを書かせていただいております。
長くなりますが、必要な部分だけでも読んでもらえたら嬉しいです。

むちうちって、そもそも何ですか?
むちうちは正式には「頸椎捻挫」とか「外傷性頸部症候群」と呼ばれるケガです。
追突や衝突の衝撃で、首が前後にムチのように振られて、首の筋肉・靱帯・関節包・神経が傷つく状態のこと。追突事故の後遺症として一番多いケガです。
下野市内でも、新4号バイパス、国道4号、自治医大駅前、小金井駅前の信号、石橋の交差点など、追突事故が起こりやすい場所がいくつもあります。「ちょっとぶつけられただけ」のつもりでも、首には想像以上の負荷がかかっていることが多いんです。
こんな症状はむちうちかもしれません
下野市の患者さんから実際によく聞く症状を挙げます。
「ただの首の痛みだと思っていたら、頭痛やめまいまで出てきた」というケース、本当に多いです。これ全部、むちうちの症状として知られているものです。
特に注意してほしいのが、症状が事故直後より、数日経ってから出てくることが多いという点。事故当日はアドレナリンが出ていて痛みを感じにくく、翌朝起きたら首が回らなくなっていた…というのが典型パターンです。

レントゲンで「異常なし」と言われたら、それで終わり?
ここが一番大事なところです。
むちうちは、レントゲンには写りません。 骨折があればレントゲンで分かりますが、むちうちは筋肉や靱帯のダメージなので、画像上は「異常なし」と出るんです。
下野市内で「別の病院でレントゲンを撮ったら異常なしと言われた。でも痛い」という方が、当院にもよく来られます。皆さん不安そうな顔をしています。
ここではっきり言わせてください。画像に異常がない=ケガがない、ではありません。 むちうちは「画像に写らないケガ」だと理解して、症状ベースで適切に対応していくのが正しいやり方です。

整骨院だけに通うのはおすすめしません
「整形外科より整骨院のほうが手厚そう」「夜遅くまでやってる整骨院に通いたい」と思う方もいらっしゃると思います。
整骨院に通うこと自体は構いません。ただ、必ず整形外科を主治医として持っておいてください。 理由は3つあります。
1つ目、診断書を書けるのは医師だけです。警察への人身事故切替も、保険会社への提出も、医師の診断書が必要です。
2つ目、レントゲンやMRIなどの画像検査ができるのは医療機関だけです。むちうちは画像に写らないと書きましたが、念のため骨折や脊髄の損傷がないかは確認しておくべきです。
3つ目、後遺症が残ったときの「後遺障害診断書」も医師しか書けません。この診断書の中身次第で、患者さんが受け取る賠償額が数百万円変わることもあります。私は150件以上の後遺障害診断に携わってきましたが、書き慣れていない医師だと本来認定されるべき等級が通らないことがあります。
下野市内には整骨院がたくさんありますが、整形外科を主治医にしないと、後で保険会社から「医師の診察がないなら治療を打ち切ります」と言われやすくなります。これも患者さんを守るための鉄則です。

むちうちの通院期間ってどのくらい?
これもよく聞かれます。
ざっくり言うと、軽症で1〜2ヶ月、中等症で3ヶ月前後、重症だと6ヶ月以上かかることもあります。下野市の患者さんでも、3ヶ月前後で治療が一区切りと言われる方が多いですが、交通事故の規模や症状で判断されるので、保険会社から打ち切りと言われても、あきらめてはいけません。
ただ、これはあくまで目安です。大事なのは、症状がある間はきちんと通い続けること。途中で通院をやめてしまうと、保険会社から「治療終了」と判断されてしまうことがあります。

下野市でむちうちの治療を受けるなら
当院は下野市の駅東、JR小金井駅の東口から徒歩4分の場所にあります。
下野市内のどのエリアからでも、車ですぐです。
駐車場は40台ありますので、お車での通院も安心です。

当院でできること
最後に、当院でむちうちの患者さんに提供できることをまとめます。
初診当日に診断書を発行できます。 警察への提出、保険会社への対応で急ぐ方は、お電話のときに「診断書を急いでいます」と伝えてください。
リハビリテーション科を併設しています。 むちうちは薬だけでは治りにくく、リハビリの継続が回復の鍵です。電気や温熱、牽引などの物理療法・運動療法・手技療法を、専門スタッフが患者さんの状態に合わせてご提供します。
栃木県で最も多く交通事故案件を扱っている法律事務所と連携しています。 保険会社対応で困ったとき、必要に応じて弁護士をご紹介できます。弁護士特約の使用も推奨しております。
150件以上の後遺障害診断の実績があります。 万が一症状が残ってしまった場合の診断書作成にも、経験を持って対応します。

最後に、地元・下野市の皆さんへ
私は愛泉幼稚園、国分寺小、国分寺中、石橋高校と、ずっと下野市で育ちました。今は地元で整形外科をやっている身として、下野市の方が事故やケガで困っているときに、一番頼ってもらえる場所でありたいと、本気で思っています。
「ちょっと首が痛いだけなんですが…」という相談も大歓迎です。むちうちは早期に対応するほど、スッキリ治る確率が上がります。逆に放置すると、慢性的な痛みやしびれが残ってしまうことがあります。
迷っている段階で構いません。まずはお電話ください。
記述:駅東ラッコ整形外科クリニック 院長 山中 卓哉
