オーダーメイドインソール
オーダーメイドインソール

当院では、患者様一人ひとりの足の形や歩き方に合わせたオーダーメイドインソール(靴の中敷き)の作製を行っております。毎日の生活を支える足の症状でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
人間の主たる移動様式は二足直立歩行であり、唯一地面に接しているのが足部です。地面と人間の足の間に介在する靴や中敷き(インソール)が変わることで、地面から足への力の伝わり方が大きく変化します。
当院のオーダーメイドインソールは、解剖学や運動学に基づいて足や歩行を評価し、足から身体の姿勢や動作を変化させることを目的としています。身体各関節にかかる負担(メカニカルストレス)を減少させ、効率的かつ機能的な歩行や動作を誘導することで、痛みなどのトラブルを改善・予防します。
従来の「足型に合わせて作る」手法とは異なり、実際にテーピングやパッドを用いて足部の詳細な形状や動きを確認しながら作製していくのが特徴です。 動作を詳細に分析し、専用の機械(グラインダー)を用いて0.5mm〜1mm単位という細かい厚さの調整を行います。土踏まずや踵の位置などを適切に誘導し、皆様を“理想的な歩き方”へと導きます。 当院では、専門の研修コースを修了した理学療法士が作製を担当いたします。
変形性膝関節症、変形性股関節症、足底筋膜炎、アキレス腱炎、外反母趾、扁平足、オスグッド病、シーバー病、腰部脊柱管狭窄症など。
問診・歩行の評価
医師の診察後、理学療法士が現在の症状や痛むタイミングなどを詳しく伺います。実際に歩行などの動作を観察し、痛みの原因を身体機能の観点からしっかりと評価します。
テーピング・パッドを用いた評価
テーピングやゴム板のパッドを使用し、足部の形状を一時的に変化させます。この状態で動きを確認し、痛みや動作が改善されることを確認しながら、インソールの形や高さを決定していきます。
インソール作製
評価・設計に従い、グラインダーと呼ばれる研磨専用機械で中敷きとなる素材を削っていきます。患者様の動作に合わせてミリ単位での微調整を行います。
微調整・完成
作製したインソールをご持参いただいた靴に挿入し、実際に履いて歩行や動き方を確認していただきます。細部の削りやパッドの追加などの微調整を行い、症状が改善されより良い歩行となったことを確認して完成となります。
インソールを作製する際に対象となる靴をご持参ください。
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